ヤマトの宅急便でも置き配が可能に!置き配で荷物の受け取りをスマートに

生活/暮らしmemstock編集部(更新: 2026年3月11日
ヤマトの宅急便でも置き配が可能に!置き配で荷物の受け取りをスマートに

近年、多くの配送業者が導入している「置き配」サービス。株式会社ナスタの調査によると、2023年の置き配利用率は67.3%となり、2019年以降4年連続増加しています。

コロナ禍による非対面受け取りのニーズの高まりや、自宅にいなくても荷物を受け取れる便利さから、年々利用者が増え続けている置き配。本記事では、置き配のメリットやデメリット、注意点、そして上手な活用法について詳しく解説します。

置き配を賢く利用して、荷物の受け取りをよりスマートに便利にしましょう。

ヤマト運輸が置き配サービスを本格導入

ヤマト運輸は2024年6月10日から、個人向け会員サービス「クロネコメンバーズ」の会員を対象に、「置き配」サービスを本格的に開始しました。

これまでもEC事業者向けの配送サービス「EAZY(イージー)」では置き配に対応していましたが、新たに「宅急便」と「宅急便コンパクト」でも置き配が利用可能になります。

ただし、「クール宅急便」「宅急便着払い」「宅急便コレクト」は対象外となっています。

置き配の指定可能場所は、玄関、宅配ボックス、ガスメーターボックスなど、幅広い選択肢があります。自宅の敷地内や建物内であれば、様々な場所を指定できる自由度の高さが魅力です。

 [参考]置き配サービス | ヤマト運輸

置き配のメリット

受取りの利便性と時間節約

在宅していなくても荷物を受け取れる

置き配の最大のメリットは、受取人が在宅していなくても荷物を受け取れることです。

共働き世帯や日中不在がちな人にとって、非常に便利なサービスといえます。

再配達の手間や時間を省ける

置き配を利用すれば、再配達の手間や時間を大幅に省くことができます。

受取人にとっては利便性が向上し、配達員の再配達の負担も軽減されます。

受取り時間の縛りがなく、自分の都合に合わせられる

置き配なら、自分の都合の良い時間に荷物を受け取れるため、受取り時間の縛りがありません。

仕事や用事で忙しい人でも、自分のタイミングで受け取ることが可能です。

柔軟な受取り場所の選択

玄関先以外にも置き配可能な場所が多数

置き配では、玄関先だけでなく、宅配ボックスや物置、ガレージなど、多様な場所を指定できます。

自宅の敷地内や建物内の好きな場所を選べる点が大きな魅力です。

自宅の宅配ボックス以外にも受取り場所を指定できる

マンションの宅配ボックスが満室でも、別の場所を指定して受け取ることができます。

自宅に宅配ボックスがない場合も、置き配なら荷物の受取りが可能です。

戸建て住宅だけでなく、集合住宅でも活用可能

置き配は一軒家だけでなく、マンションやアパートなどの集合住宅でも利用できます。

オートロックの集合住宅の場合は、到着時に開錠対応をするか、宅配ボックスや管理人室を指定すれば受取りが可能です。

再配達削減による環境負荷低減効果

置き配の活用で再配達が減れば、CO2排出量削減や交通渋滞緩和など、環境負荷の低減にも貢献できます。

置き配サービスは、持続可能な物流の実現に向けた取り組みの一環といえるでしょう。

置き配のデメリットと注意点

盗難リスクと防止対策

配送後の盗難の可能性

置き配の最大のデメリットは、荷物を受け取るまでの間、盗難のリスクがあることです。

荷物の安全性を完全に保証することは難しいのが現状です。

人通りの多い場所は避ける

人目につきやすい場所や人通りの多い場所に荷物を置くと、盗難のリスクが高まります。

できるだけ人目につきにくい場所を指定することが大切です。

防犯カメラや施錠可能な宅配ボックスの活用

防犯カメラで監視されている場所や、施錠可能な宅配ボックスを置き配場所に指定すれば、盗難のリスクを下げることができます。

置き配場所の工夫次第である程度の盗難防止は可能です。

貴重品や高額商品は置き配に適さない

現金や貴金属、高級時計など、高価な商品は置き配に向きません。

盗難リスクを考慮し、置き配で受け取る荷物は吟味する必要があります。

置き配に適さない荷物や状況

壊れやすい物や生鮮食品など、取扱いに注意が必要な荷物

繊細で壊れやすい荷物は、配送時の扱いに注意が必要なため、置き配には適していません。

また、日持ちしない生鮮食品などは、すぐに受け取れないと傷んでしまうため不向きです。

サイズが大きすぎる荷物や、重量物

大きすぎる荷物は置き配場所に収まらない可能性があるため不向きです。

また、重量物は1人では運べないこともあり、置き配に適さない場合があります。

極端な悪天候時や、長期不在の際は置き配を避ける

大雨や台風、雪などの悪天候時は、荷物が濡れたり飛ばされたりする恐れがあるため、置き配は避けた方が無難です。

また、長期間不在にする際は、荷物が放置されることになるため、置き配は避けましょう。

置き配のトラブル対応

配送状況の確認方法と、トラブル発生時の対処法

荷物の配送状況は、配送業者のWebサイトや配送伝票の問い合わせ番号で確認できます。

また、置き配を利用する際は、事前に配送業者のトラブル対応方法を確認しておくことが大切です。万が一、置き配後にトラブルが発生した場合は、早期発見が重要です。

荷物に破損や不足があった場合は、送り状に記載されている連絡先か、配送業者のカスタマーサービスに連絡しましょう。送り主と配送業者のどちらに連絡すべきか分からない場合は、まずは配送業者に相談するのがおすすめです。

配送業者によって対応方法が異なる場合があるため、利用前に確認しておくことが大切です。

受取り後速やかに荷物の確認を行う重要性

置き配で受け取った荷物は、速やかに開封して中身を確認することが大切です。

受け取り後、できるだけ早く確認することで、トラブルにも早期に対応できます。

置き配の上手な活用法

安全な受取りのためのコツ

置き配を安全に利用するためのコツは、人目につきにくい場所や、施錠できる宅配ボックスを指定することです。防犯カメラの監視下にある場所を選ぶのも効果的です。

また、配送予定日に確実に荷物を回収できるよう、スケジュール管理を徹底しましょう。

置き配を最大限に活用する方法

置き配は、共働き世帯や一人暮らしの人など、幅広い世帯で活用できます。確実に受け取れる曜日や時間帯を指定するなど、自分のライフスタイルに合わせて効果的に利用しましょう。

置き配を日常的に活用することで、再配達の削減にも貢献できます。

まとめ

置き配サービスの拡大により、荷物の受け取り方の選択肢が大きく広がりました。

置き配のメリットを活かしつつ、デメリットや注意点をしっかりと理解した上で活用することが大切です。

置き配の利用が広がれば、再配達の削減や環境負荷の低減にもつながります。

賢く便利な荷物の受け取り方として置き配を活用しよう

自分のライフスタイルに合わせて、置き配を上手に活用する方法を見つけましょう。

置き配を利用することで、荷物の受け取りをよりスマートで便利にできます。

一人一人が置き配を賢く活用することが、持続可能な物流の実現につながっていくのです。

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この記事を書いた人

memstock編集部

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