Switch 2 狂騒曲!子どもの「欲しい」が学びの種に?

より良い家族の暮らしを考えるmemstock編集部(更新: 2026年3月25日
Switch 2 狂騒曲!子どもの「欲しい」が学びの種に?
*このポッドキャストは、生成AIを活用して制作しています。内容は十分配慮のうえお届けしていますが、正確性についてはご自身でもご確認のうえ、参考情報としてお役立てください。

子どもが何かを強く欲しがるとき、親としては何とかその願いを叶えてあげたいと思うものです。特に、手に入れるのが難しい人気商品となれば、つい大人が奔走してしまいがち。でも、その「手に入れるまで」の道のりを、親子で一緒に楽しむ時間にしてみるのも良いかもしれません。どうすれば手に入るのかを一緒に調べ、時にはうまくいかない経験もしながら試行錯誤する。そんなプロセスの中にこそ、子どもの知的好奇心を刺激し、社会の仕組みを学ぶきっかけが隠されているのかもしれません。

CMが流れるたび気まずい…Switch 2を何とか手に入れたい!

山田:こんにちは、4人家族の山田です。

小林:こんにちは、ひとり家族の小林です。今回は、「Switch 2を子どもが欲しがっている」というテーマで、より良い家族の暮らしについて考えていきます。

山田:最近、子どもが「Nintendo Switch 2(以下、Switch 2)」を欲しがっているのですが、どうすれば手に入るかを日々考えて模索しています。最近はテレビCMも始まり、大々的に宣伝しているようなのですが、まだ発売前で、2025年6月5日の発売です。今回、Switch 2は販売台数が限られているため、基本的には抽選予約なんですね。そのため、いろいろなところで申し込んでいるのですが、なかなか当たらないという状況で、これを何とかしたいという話です。

小林:暮らしというテーマで考えると、Switch 2はご家庭に欲しいということでしょうか?

山田:はい、家庭に欲しいです。というのも、家族でいる時にSwitch 2のCMが流れるたびに、「あれ? (抽選は)当たったんだっけ?」という話になるのが嫌なので、早くその状況をクリアにしておきたいという思いがあります。それと、子どもが以前の回で話したように受験を控えているのですが、そのモチベーションになるものがあればいいな、と。今年の初めくらいからずっと「Switch 2が欲しい」と言っていて、「発売されたらいいね」と話していたのですが、いざ発売が決定すると、全く手に入らないというニュースが流れました。これはぜひとも手に入れておいた方が、子どものモチベーションアップにもつながるのではないかという思いもあり、抽選に参加しているのですが、一向に当たらないんです。

小林:公式では、予約するための条件などがあるんですね。

山田:そうなんです。転売対策だとは思うのですが、条件として、過去1年間に「Nintendo Switch Online」に登録して課金し続けていることと、あとは何十時間以上…300時間でしたかね? 300時間以上(※正しくは50時間)プレイした実績があることが必要みたいで、そのプレイした人が管理者でなければいけないようです。「Nintendo Switch Online」はファミリープランにすると、管理者アカウントと子アカウントという形になるのですが、管理者アカウントに紐づいているデバイスで300時間(※正しくは50時間)プレイしていないといけない、という条件なんです。

小林:では、お子さんがプレイしていても関係ないのですか?

山田:私も関係ないと思っていたのですが、自分のアカウントを確認してみたら、子どものアカウントが管理者アカウントになっていて、プレイ時間を見たら「2,000時間」と書いてありました。「ああ、これなら大丈夫だ」と安心し、そのアカウントで公式の抽選に申し込みました。しかし、第1回はハズレ。先日、自動で参加できる第2回の抽選がありましたが、これも落選してしまいました。次は第3回なのですが、もし当たっても届くのが発売日ではないんです。6月5日発売ですが、手に入るのは6月21日になるとかで、少し時間がかかってしまうようです。それでも当たればいいのですが、当たるかどうか…という感じです。

「欲しいなら自分で工夫しなさい」も、ひとつの教育?

小林:今、抽選に当たっていないことや、そもそも抽選が必要だという話は、お子さんにもしているのですか? やはり納得してもらわないと、駄々をこねられても困りますよね。

山田:はい、話しています。落ち込んでいますね。駄々はこねませんが。

小林:もう小学校の高学年ですもんね。

山田:そうですね、落胆はしますよね。しかも、私の方も少し楽しみになってしまって、「今日は抽選日だからね」などと言ってしまうんです。そして、「(家に)帰ってきたら結果がわかるから」と伝えると、やはり落ち込む、という感じです。言わなければいいのかもしれませんが。

小林:いえ、でもそこはやはり楽しまないと。

山田:そうそう、せっかくのイベントですからね。

小林:ヨドバシカメラなど、任天堂の公式以外でもいろいろなところで抽選をやっているじゃないですか。どこに申し込むか、スケジュールはどうするかといった話は、お子さんと一緒にされたりするのですか?

山田:しますね。

小林:私が子どもだったら、やはり気になります。「あそこも予約しておいてよ」とか、「他にはないの?」とか。何ヶ所か申し込まないと、という気持ちになりますよね。

山田:いろいろな情報が多くて。数年前、Switchが発売された時も、かなり頑張って情報を集めました。基本的にはTwitter(現X)などですね。

小林:何かやっていましたよね。

山田:そうなんです。ちょうど小林さんと一緒にいた時だと思いますが、Twitterでいろいろな人が在庫情報をつぶやいてくれるんです。「ここに在庫入りました」「何台入りました」といった公式なものも含めて、それを自動的に検索で拾って自分のLINEに流し、通知が来た瞬間にそのサイトへ行って買う、ということをやっていました。しかし、当時はなかなか買えませんでしたね。最終的には買えましたが。今回も同じで、「ここで抽選が始まりました」とか、「ここで先着予約が始まりました」といった情報があります。抽選だけでなく、たまに先着予約もあるんです。例えば、コストコですね。

小林:コストコですか?

山田:ええ。全然知らずにウォッチしていなかったのですが、コストコで5月20日に先着予約があるという情報が出て、「今なら在庫があります」と。私が行った時にはもうありませんでしたが、そういう情報が出回って、かなりの台数が出たようです。ですから、結構な争奪戦なんです。思いもよらないところに出てきたり、例えば、コジマ、ビックカメラ、ヨドバシカメラといった主要な家電量販店は抽選を行っていますが、そうではない、全然関係ない古本のマーケットのようなところでも予約抽選があったりして、任天堂さんがサイトごとに何台振り分けているかなども全くわからないので、そういった情報もウォッチしていないと見逃してしまいます。今、結構大変なんです。

小林:考え方として、もともとSwitchなどを販売していた取引先に限っているのではないでしょうか。だから、本当に関係のないところでは手に入らないと思いますよ、きっと。おそらく、無印のSwitchや任天堂の商品を取り扱っているところでないと、販売できないのではないでしょうか。

それくらいお子さんが欲しがっているのであれば、子どもにリサーチさせるのも一つの手かもしれませんね。

山田:確かに。勉強としてですね。

小林:「欲しいのなら、自分でそのあたりを頑張りなさい」という感じで。

山田:確かに。それは必要かもしれません。

小林:子どもが調べてきたら、親の方で登録作業をすると。おそらくクレジットカード情報なども必要になるでしょうから、そういった手続きは親がするけれど、情報を取ってくる作業を子どもにやらせるのは良いかもしれません。

山田:確かに、教育的にも良いかもしれませんね。今後Switch 3や4が出た時に、自分でやらなければいけなくなりますから。

小林:収録前に少し話しましたが、山田さんご本人が欲しいわけではないのですよね。

山田:ええ、100%欲しくないと言ったら嘘になりますが、手に入ったら少しやってみたいという程度で、発売日に欲しいというほどではありません。

小林:そうなってくると、お子さんが、

山田:自発的にやった方がいいかもしれませんね。やらせてみようと思います。

小林:その方が、本人もやる気が出ると思うんですよね。

山田:確かに、検索していってね。

小林:そうです。何が良いのか悪いのか。そうなるときっと、「メルカリでも売ってるじゃん」という話になると思いますが、そこをですね、

山田:確かに、楽天とかでも。

小林:そういう転売をどう考えるか、ということを考えるきっかけにもなるじゃないですか。

山田:ああ、勉強になるかもしれません。確かに。

小林:それを良しとするかしないかは、その子、あるいはそのご家庭次第だとは思いますが、それについて少し議論することも生まれると思います。

山田:そういう、今おっしゃってくれたように、自分で考えてやらせるという感覚が、やはり面倒になってしまって、つい私がやってしまうところがあるかもしれません。そこは、本人にやらせた方がいいですよね。

小林:やらせた方がいいですし、そこまで親がやってあげるのも、何か違うのかなと思ってしまいます。親が頑張りすぎているというか。

山田:私自身がこういう情報を調べるのが好きだというのもあるかもしれませんが……。確かにそうですね。少し遅いかもしれませんが、これからまだたくさん(抽選が)あるようなので、やらせてみようかと思います。

なぜこの条件?複雑な抽選の裏側を親子で読み解く面白さ

小林:どこから情報を仕入れるか、といったことも含めて勉強になると思うんですよね。

山田:確かに転売についてもそうです。任天堂さんは「転売は禁止です」と言っていますが、それこそ楽天などでは、まだ発売前で商品がないにもかかわらず12万円で売っていたりします。「嘘でしょ」と思いました。

小林:本当か? と。無在庫販売は本来いけないんですよね。

山田:ええ、本来は。楽天では結構見かけますが、今回Amazonではそこまでなく、Amazon自体が公式で予約抽選を行っています。そういうことも含めて、自分で調べるのは良いかもしれません。

小林:以前、AIを教育に導入するという話をした回がありましたよね。その時に山田さんが、「子どもの頃は著作権など考えたことがないですよね」というようなことをおっしゃっていたと思いますが、その時は言いませんでしたが、私は考えたことがありました。というのも、小学生の時に人気のアーティストがいて、私は別にファンではなかったのですが、その人たちの曲がパクリではないかということがクラス内で話題になったんです。その時、「パクリというのは良いことなのか、悪いことなのか」ということを少し考えたり、音楽の教科書に曲が載っているのは良いのか? それは著作権が切れているからなのだろうか? などと考えた時期があったので、やはり自分で考えることの方が大事かなと思います。

山田:小林脳を作るためには、自分で考えないといけないのですね。

小林:私のようになりたいかどうかは別として、考える機会というのはなかなか生まれてこないものです。でもそれを強制的に、「あなたが欲しいのなら、あなたの工夫で何とか手に入れなさい」ということをタスクとして与えた方が、

山田:良いかもしれませんね。

小林:自分事なので、ものすごく頑張ると思うんです。頑張れば頑張るほど抽選に当たる確率が上がっていくというか、早く手に入る可能性が出てくるわけじゃないですか。「君の頑張り次第でSwitch 2がいつ手に入るか変わってくるよ」というふうにすれば、頑張るのではないでしょうか。予約や抽選は頑張るけど、「買うか買わないかはテストの点数で決める」といったやり方は良くないと思うんです。そうではなく、「買うことは決まっている。だけど、いつ手に入るかどうかはあなた次第だよ」という方が身になるというか、結構考えそうだなと。

山田:試行錯誤を促すということですね。確かに。

小林:そうです。教育的な感じになるのかなと思います。

山田:確かにそうですね。ただ、今回の抽選に限って言うと、学校に行っている時間帯など、かなりタイムリーな情報が多いため、子どもには難しいのではないかと思う一方で、今回見ていて多いのが、転売対策という側面もあるのでしょうが、「過去にそのサイト、例えばイオンであればイオンカードを持っていて、一定期間内にいくら以上購入した場合のみ抽選に参加できます」というような条件です。そういった条件も多く、むしろほとんどがそうです。コストコなども、コストコ会員でアプリと紐づけている場合、といった条件がありました。だからこそ、そこが複雑性を増しているというか……。

小林:そうそう。なぜそういうことになっているのか、という。

山田:なぜそういうことになっているのかということもそうですし、そこでアカウントを作るためにはどうしたらいいか、という話にもなるかもしれませんね。すごく複雑なんですよ。大人でも少し難しいと感じるくらいです。あとは確率もありますよね。ここのサイトだと確率が高いけれど、あちらのサイトだと低い、それはなぜか? と。応募する人が少ないのか、あまり知られていないのか、とか。確率の勉強にもなるかもしれません。

小林:そうかもしれませんし、逆に「(この店は)仕入れが多いだろう」とか、そちらの考え方もありますね。

山田:有名だからですね。

小林:有名だから取扱量が多いはずだ、などと考えるのもありなのかなとは思います。

山田:確かに。

小林:もしかすると、「アカウントを買えばいいんじゃないか」と考え出す子も出てくるかもしれません。良くないことですが、アカウントそのものを、ですね。

山田:そっか、メルカリなどでそういう、任天堂アカウント自体を、なるほど。

小林:条件を満たしているアカウントを売ります、みたいな。

山田:ああ、そういうことですね。任天堂だけでなく、いろいろなサイトの。確かに、それは。

小林:そんなことは良くないのですが。

山田:良くないですけど、ありえるかもしれないですね。

小林:では、なぜ良くないのかとか。

山田:それは良くないだろう、という話ですけどね。

小林:でも「それは良くないだろう」というのは大人の感覚だからそう思うだけで、子どもはわからないということは、全然あり得ると思います。

山田:なるほど。さすがに最近の子どもたちはそういうこともわかる気がしますが、昔の感覚だと確かになぜだろうとなるかもしれませんね。最近は学校でも、ネットリテラシー教育が少しずつ増えています。著作権の話ではないですが、例えば音楽のストリーミングサイトで聴くのはOKなのかどうか、といったことです。私たちは習いませんでしたし、そもそもなかったという話ですが、そういうことも含めて少しずつ公立の学校でも教育に含まれてきているのかなと思うので、その辺も含めて自分で考える力に結びつけていければいいのかもしれません。

「あっちにしとけば…」情報戦で試される、親子の“考える力”

山田:今回、種類がいろいろあるんですよね。

小林:いろいろ? 私は2種類ぐらいしか知りませんが。

山田:「日本語・国内専用版」と、マリオカートがセットになっている「マリオカート ワールド セット」。これはセットになっている分、マリオカートを単品で買うより少し安いんです。あとは「多言語版」。グローバルで使えますよ、というものです。こちらは少し高くて、当初は海外の転売ヤー対策が趣旨だったらしいのですが、これが一番手に入りやすい。高いからというのもあるでしょうが、手に入りやすいという話もあります。そういったことも、抽選の段階では全然わからなくて、蓋を開けてみたら「これなら全然手に入るじゃん」という話もあるようです。確率で言うと、誰かが統計を取っていましたが、多言語版の場合、初回の公式抽選での当選確率が50%くらい。2人に1人は当たる、と。2回目も50%くらいなので、4人に3人は当たっているような感じにはなっているようです。だから、こういう情報を精査して取得していれば、こちらにしておけば当たったかもしれないな、と。

小林:そうなんですね。私が見ている配信者などは、もともと「多言語版の方が当たる」と話していたので、どういうロジックかは聞いていませんが、蓋を開けてみたら、というよりは普通に想像はできたのだと思いますよ、そこは。

山田:なぜでしょう。高いからなのかな。

小林:というか、日本に住んでいたら日本のやつに申し込みますよね。

山田:ああ、みんなそうですね。なるほど。

小林:わからないですけど、海外からだと、

山田:確かに確率論で言うとそうですね。私は最初、多言語版は海外に転売する人が多いのではないかと思っていました。みんなこれを買って海外に売れば、7万円弱のものが20万円くらいで売れるだろう、と。転売目的で買うから当選確率は下がるのではないかと思っていたのですが、そうでもないようです。ロジックが全然わかりません。こういうことが、いろいろありますね。でも確かに、この辺も含めて子どもに経験させた方が良かったかもしれません。

小林:そうですね。「あっちにしておけば良かった」とか。

山田:いや、そうなんですよ。

小林:「考えが足りなかった」みたいな。

山田:確かに。「考えが足りない」。自分の考えが足りませんでした。

小林:そうです。「そういう要素もあったのか」ということに気づいたり。

山田:自分の考えが足りなかったと今、私が痛感してどうするんだという話ですが。本当に。

共通の話題で家族の会話が増える、という思わぬ効果も

小林:別にお子さん一人じゃなくても、親と一緒に考えるとかでも全然アリだと思います。

山田:そうですよね。

小林:役割分担みたいな。「昼間、学校に行っている間にこういう通知が来たら、その時はお父さん頼んだよ」とか、そういう役割分担とかも。

山田:依頼したりですね。確かに。

小林:人にお願いするとか、そういうことも。

山田:いや、そうですよね。確かに。Switch 2の話になってから、会話の量が増えた気がしますね。

小林:ああ、お子さんと、ということですか。

山田:子ども自身もYouTubeで買い方など、どんな感じなのかを調べたりしているようなので、その辺は家族にとっても会話量が増えていいのかな、とは思いますけどね。今後はちょっと、自分で買わせるというか、買うことも考えさせる、というのをSwitch 2に限らずやっていこうかなと。今後も多分ありそうですからね。

小林:今のお子さんたちの学校での様子はわかりませんが、その辺を自分で語れる子の方が人が集まるというか、「今こういう情報が出てるらしいぜ」とか、「こういう考えだから多言語版の方がいいらしいよ。でも高いから親は買ってくれないよね」じゃないですけど、いろいろな情報を知っている人の方が、お子さん同士でも人が集まってきやすいじゃないですか。自然と会話も増えるでしょうし。そういう意味でも、親がやってくれていて自分はよくわからない、というよりは、自分で考えてやる方がいいと思います。

山田:それは今も昔も一緒ですよね。

小林:いや、でもわからないです。今は単純に子どもでも調べやすくなったじゃないですか。だから、それをやっているのが普通なのかもしれないし、その辺はわかりませんが、でも自分で「Switch 2に対してこういうことをしてるんだ」とか、「それで結局当たったぜ」とか、そういう話ができる方が話は広がっていいのかなとは思います。

転売、確率、陰謀論?世の中の仕組みを学ぶきっかけに

山田:まあ確かに、これは完全に当選・落選の確率が出ているので、確率の勉強にもなりますし、結構勉強になりますね。

小林:さっきの、例えば「50%当たって、次にまた50%当たったら4人に3人は当たるよね」という話も、単純に確率を掛ける計算ですが、その計算がわからない人もたまにいますよね。「50%と50%だから50%だろう」みたいな、よくわからないですけど。

山田:確かに、そうかもしれませんね。世の中の仕組みを感覚的に早い段階で知れるという意味では大きいかもしれません。

小林:確率で言うと、少し話が逸れるかもしれませんが、スマホゲームのガチャでも排出率が3%だとして、100回回したら3個出るかと言ったら、絶対に出ないじゃないですか。

山田:確かそれ、ネットで見ましたが、結構な人がそう考えていますよね。

小林:100回回した時に1個が出る確率は、まあ忘れましたけど、毎回97/100を掛けていって、それを1から引く、みたいな。

山田:いや、そうなんですよね。確かにそれも、学校の算数や数学で学習した時に自分事として受け入れられないから、多分頭に入ってこないんですよね。それが例えばSwitchの当たる確率となれば、自分事として考えられそうなので、その辺は身になりそうな気がします。ガチャも確かにそうですね。なぜ課金するのか、という話もそうですし。いや、勉強になりますね。というのもあって、当てたいのですが、本当に確率と情報取得の問題なので、6月5日は難しそうだなっていう。

小林:だから、そこの確率とか、陰謀論とかも考え出すのも面白いかもしれませんね。「本当に確率なのか?」とか。「何か偏りはないのか?」とか。

山田:ああ、なるほど。例えば、過去に購入したソフトが多い人が当たりやすくなっているとか。

小林:関係者は確実に当たっているのかとか、その辺を調べてみたり。CMに出ているあの人は外れている、とか。マーケティング的にわざと外れているふりをして、後でこっそりもらっているんじゃないか、とか。あんまりそういう裏事情まで考えてほしくはないですけど。

山田:陰謀論者になりそうで嫌ですね、なんか。

小林:嫌ですけど、想像力を広げるのはいいかなとは思います。

山田:そうですね。裏にどういうマーケティングがあるのか。任天堂のマーケティング的にも、今全然手に入らないようにしていますが、生産を抑えているのではないか、という話もあるかもしれませんし。

小林:おそらくそれを調べていたら、PlayStation 5の時のことなどが出てくると思うんですよね。PS5の時にどういうことがあったか、とか。そういうのも少し勉強になるのかなとは思います。

好きなものを「推す」ことが、巡り巡って自分のためになる

山田:確かに。あと前回のSwitchも、最初に出てからどういうタイミングで次のバージョンが出て、どのタイミングで手に入るようになったか、というのは「歴史」なので、それを見ていけば今回もどのタイミングで手に入りやすくなるかわかるかもしれません。歴史の勉強にもなりますね。しかも最近はChatGPTなどのAIも優れているので、そういう情報も簡単に出せますし。ありかもしれません。それを私自身もやらないと。

小林:例えばですが、私はネットショップで買い物をする時に、ログインせずに買えるサイトならアカウントを作りたくないのですが、こういう事例があると、アカウントを作って購入実績などを持っておいた方がいいのかな、と一つ考えるきっかけにはなるかもしれません。

山田:確かにそうですよね。サイト側としてはアカウント数をどんどん増やしてリピーターを増やしたいという意図があるから、アカウントを作らせたいというのはわかりますし、アカウントを持っていない人は言ってみれば顧客ではないから、あまり売りたくないというのもあるかもしれません。

小林:Switchに限らず、Epic Gamesなど別のサービスでも、自分が気になったものに対しては、ちゃんと登録して長く遊ぶということも今後大事になってくる可能性はありますね。

山田:ファンクラブと一緒ですよね。ずっとファンでいてくれる人は手厚くもてなす、みたいな。だから任天堂も、公式のサービスにずっと課金し続けている人を今回は手厚くしたいという思いがあるのかもしれません。300時間というのは結構な時間…あれ、300時間でしたっけ? ちょっと不確定な情報なので調べてみます。

全然違いました。50時間でした。

小林:300時間もいらなかったんですね。

山田:300時間は確かに多いですよね。50時間プレイしている、つまり結構遊んでくれている人、ということですね。でもこれ、うちは子どもに(管理者アカウントを)紐づけていましたが、管理者である親は遊んでいなくて、子どもは結構遊んでいるという家庭も多いと思うんです。だから、今回どういう意図でその条件にしたのかな、と少し思いますね。なぜなんでしょう? 把握するのが難しいのでしょうか? そんなことはないと思いますが。

小林:わからないですけど、そうなってくると、親と一緒にゲームをした方が良かったのか、とか。

山田:確かに、家族で。子どもも「もっと一緒に遊んでくれてたら良かったのに」となるかもしれないな。

小林:先ほどファンクラブのような話がありましたが、ファンクラブに入っているとチケットの事前抽選に参加できたりするじゃないですか。そういうのと同じで、自分が好きなコンテンツ、今回で言えば任天堂というものに対して、継続的に課金して応援していくことは、自分のためにもなる可能性があるので、しっかりと「推していく」というのは大事かもしれませんね。

山田:そうですよね。そうだよな。ゲームとかも、さっきEpic Gamesって言ってたけど、子どもによって好きなゲームが違ってたりするから、それを作ってる会社っていうのを知るきっかけにもなるかもしれないですね。

小林:そうかもしれないですね。

山田:「任天堂ってどんな会社なんだろう」とか。あんま考えないもんね。ゲームしてるだけだと。

小林:もしかしたら、株主優待とかで特別に手に入るものがあったりして、どうせ株式投資するんだったら任天堂に投資してよみたいな、子どもが口出ししてくる可能性も。

山田:それはそれでお金のことを考えるきっかけにもなるから、いいですよね。自分事として考えるきっかけとしてはすごいいいかもしれないな、今回のやつは。

小林:そうですよね。やっぱり子どもが欲しがるってことは、子どもが、自分が興味を持っているから、そういうことはもう積極的にそっちで考えなさいっていうか。

山田:自分でやらせるっていう。たしかにな。サポートはする、最大限するし。たしかに。ちょっと勉強になりましたね。やらないとな。

小林:勉強になりました?

山田:子育ての勉強になりましたわ。

小林:いや子どもいない人が勝手に言ってるだけなんですけどね。

山田:でも多分小林君の育ってきた、自分の脳がどういうふうに出来上がったかみたいなのって結構私としてもね、どっちかというと自分で考えられる人間だから、自分で考えられる人間を育成するというか、育てるためにはどういう考え方で、どういうふうに育てられたらなるかみたいな勉強にもなるので、ちょっとありがたかったですね。

小林:でも自分の場合は多分逆だったんですけどね。親が全部勝手にやっちゃうので。

山田:反面教師ってこと?

小林:自分がやれることがないから勝手に何か想像してどうのしてるっていう、補完してただけで。

山田:本末転倒だよ。なるほどね。

ちょっとまとめると、今回はSwitch 2、なかなか手に入れるの難しいけど、Switch 2の手に入れ方みたいなところは、子ども自身も親と一緒になって考えられる環境を作るのが家族にとってはいいのかなという話ですね。

親の良くない考え方?子育ての学びと気づき

小林:今回はSwitch 2を子どもが欲しがっているというテーマで、より良い家族の暮らしについて考えていきました。

山田:結構、自発的に考えるみたいなのはあんまり考えていなくて、どっちかというとどう手に入れるか、どう子どもの要望に応えられるかみたいな良くない親の考え方してたけど。たしかに、子どもが考えられる環境を作り出すみたいなのは、子育てにおいて大事だなっていうのを改めて気づかせていただきましたね。

小林:そうですね。教育とかになってくると、ゴールだけ設定しちゃうとちょっとねっていう、道筋を手助けすることの方が大事なんじゃないかという説もありますからね。

山田:そうなんですよ。毎回それは思うんだけど、なかなか実践するのも難しい、頭でわかってても面倒くささはあるからね。

小林:そうですね。基本今回の話でも私は他人事だからそういう視点が出てくるけど、自分事になると多分面倒くさいから俺がやっとくよみたいになる可能性は全然ありますよね。

山田:でもそれは本質的にはそこが重要っていうのはありましたね。なんかちょっと、チラッと話してて、全然全く関係ないんだけど、任天堂の株価みたいな話で、そういえば前回Switch出て抽選した時に見て、結構株価高いなと思ってたけど、当時からSwitchがすごい爆売れして伸びて、株価もすごい伸びたんですよね。って考えたら今回Switch 2の期待値と、どれくらい満足度が高いかはちょっとやってみないとわからないけど、高さによってはまた今後も任天堂の株伸びそうだなみたいな、ちょっとチラッと思って、全然関係ないから話さなかったけど思っちゃいましたね。

小林:そうですね。結構ゲーム業界の中では安定してるというか、安定して伸びてる気がしますよね。

山田:IPっていうかキャラクター、商売、いろんないいキャラクター持ってるからね。任天堂は強いですよね。

小林:それなんですよね。さっき言ってた、抽選何パターンかあるとか言ってて、マリオカート付属してるのがあるみたいな話あったじゃないですか。PS5の時とのSwitchとの違いは、Switchは任天堂側でIPがあるんですよね。

山田:そうなんですよ。

小林:それを最初のスターターのセットとして付けられるんですよね。

山田:そうなんです。強いですよね。

小林:Switch最初の時何でしたっけ? ゼルダでしたっけ?

山田:ゼルダ。最初のSwitchね。めっちゃあれが爆発して売れたんだよね。

小林:だから自社のIPの強力なものを一緒に付ける。で、やっぱり発売日と同時にやりたいじゃないですか。

山田:うん、たしかに。

小林:ってなってくると皆さん買いに来ると。

山田:たしかにな。

小林:でもプレステってサードパーティーのものしか持ってこれないんですよね。

山田:なんかソニーエンターテインメントの繋がりで、確かスパイダーマンのゲームを最初打ち出したんだけど、多分それがあんまり面白くなさそうだったんだよね。

小林:そういうのもソニーの系列だから持ってはこれるけど、じゃあスパイダーマンのゲームとしてのブランドがあったかどうかなんですよね。

山田:ないんですよね。

小林:ゼルダとかマリオカートとかっていうのはもうゲームとしての実績があるじゃないですか。スパイダーマン自体は人気があっても、スパイダーマンのゲームとしてどうなのかとかってあるじゃないですか。

山田:そうですよね。たしかに。

小林:その辺もありますよね。任天堂の強さというか。

山田:いや強い。うーん。だからこそ今後も伸びる感じしかしないですね。業績は分かんないけど。

小林:楽しみですね。

山田:そうですね。

小林:今回はこの辺でということで、また次回お会いしましょう。ありがとうございました。

山田:ありがとうございました。


子どもからの「これが欲しい」というリクエストは、日常の何気ない一コマかもしれません。しかし、その純粋な気持ちをきっかけに、親子で一緒に悩み、知恵を出し合う時間は、思いがけない学びと成長の機会を与えてくれます。親が少しだけ見守る姿勢に変わることで、子どもは自ら考え行動する面白さに目覚めるかもしれません。目標に向かう過程で深まる家族の対話もまた、日々の暮らしを豊かに彩ってくれることでしょう。

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この記事を書いた人

memstock編集部

memStock編集部は、家族の豊かな暮らしと家計管理を応援する記事制作チームです。ライフハック・節約・投資・保険など、日常生活とお金に関する実用的な情報を、確かな専門知識と多様な視点から分析・提供しています。読者の皆様が抱える日々の悩みや将来への不安を解消し、ワンランク上の生活を実現するためのヒントが詰まった記事をお届けします。 「家族の暮らしをより豊かに」をモットーに、わかりやすく実践的なコンテンツで皆様の人生設計をサポートします。

この記事を監修した人

山田 尚貴

カリフォルニア州立大学ロングビーチ校卒業後、NTTPCコミュニケーションズでシステムエンジニアとして金融機関等のシステム運用などに携わる。2009年、株式会社エニドアを創業し代表取締役に就任。クラウドソーシングサービスの開発・提供を行う。M&Aにより会社を売却後、上場企業のグループ会社の経営を6年行った後、株式会社modoを創業し代表取締役に就任。家族向けのサービスmemStockの開発を行う。 二級ファイナンシャル・プランニング技能士、証券外務員一種を保有。2児の父。

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